西国きってのパワースポット竹生島に行ってきました
先週、用事があって、京都~大津に行って来ました。
大津では琵琶湖を初めて見ることができましたが、感想は、とにかく大きかったです。
そして、せっかくなので琵琶湖に浮かぶ西国きってのパワースポット、竹生島(ちくぶじま)に寄らせていただきました。
竹生島は、弥生時代から島そのものがご神体として崇められてきた聖域で、現在は島全体が日蓮宗見塔寺の境内になっているそうです。
観光客が入れるのは島の南部のみで、そこに竹生島神社と宝厳寺があります。
宝厳寺は、神亀元年(724年)に聖武天皇の夢枕に立った天照大神のお告げにより建立されたお寺です。
明治の神仏分離令の時に、弁財天社から改称したのが竹生島神社で、元々は神仏一体の聖地でした。
竹生島神社には、龍神が祀られていますが、琵琶湖に浮かぶ竹生島は龍脈も通っていることから、まさに龍に守られた場所と言えます。
私には龍神様がついていて下さるのか、昔からものすごい晴れ女で、今回も龍神様のおひざ元で、ばっちり、パワーを充電させていただくことができました。

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