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箱根山・・・

 私の好きなことわざに「箱根山、駕籠に乗る人担ぐ人、そのまた草鞋を作る人」という言葉があります。
 世の中には様々な職業があり、皆がつながり合いながら世の中を形成しているというものです。
 どんな職業にもそこで働き生計を立てている人がおり、家族を養っています。

 先日、新しく首長となられた方が特定の業種を指し、東京には必要がないような言い方をされていたのを機に、電力の問題を語る時、業種、職業で議論がされていることに少し違和感を持っております。
 日本国全体がこんな非常事態を迎えている折りに、不必要な電力を無駄遣いしている国民も企業もないと思います。
皆それぞれの立場で、できることに取り組んでおります。そして、仕事の意義とは消費者が決めることで、消費者が支持しお金を払えば、それは世の中にとって必要な仕事なのではないでしょうか。

 今回の震災が起こった時、私の心に真っ先に思い浮かんだのは、最悪の事態となった時でも、いかに社員とその家族を守って行くかということでした。当社の仕事もやはり、電力とは切っても切り離せない業種だからです。

 あの発言で心細い思いをされている方がいるとしたらお気の毒なことです。各方面に影響力をお持ちの方には、世の中が駕籠に乗る人ばかりで形成されているわけではないことに思いを至らせていただけたらと思います。
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涙した記事

2011年4月8日(金)

 私が最近涙した記事です

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 変わり果てた小さな姿をがれきの間で見つけ、母親たちが悲痛な声を上げた。地震と津波、火災に見舞われた宮城県石巻市中心部。ようやく近づけるようになった14日、避難していた住民の多くが、安否の分からない家族を探すために街へ入った。
「あいりーっ。あいりーっ」
 佐藤美香さんは、長女 愛梨(あいり)ちゃん(6)の着ていた服を、黒焦げの幼稚園バスの中で見つけ、泣き叫んだ。
 愛梨ちゃんは11日の地震直後、園バスで帰宅途中に行方が分からなくなっていた。美香さんは14日午前、家族と共に探しに向かった。「迎えに来たよ。パパがおんぶして帰ってくれるよ」。同じ園バスに乗っていたはずの佐々木明日香ちゃん(6)の一家も一緒になった。
 余震の中でも、2人の家族は捜索をやめなかった。2時間後、バスを探し出した。押しつぶされ、黄色かった車体は焼け焦げていた。園児4人と付添いの職員1人の遺体が車内にあった。
 子供たちは抱き合っているように見えた。「みんなで一緒にいたんだね。怖かったね。熱かったね」。美香さんたちは遺体を何度もさすって語りかけた。

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 小学生の子供のいる母親として、今回の大震災で幼いわが子を亡くされた親御さんたちのお気持ちは察するに余りあります。
 当社も日本赤十字を通じ気持ちをお送りさせていただきましたが、今後も私個人でご支援できることを継続して探して参りたいと思っております。

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 東日本大震災から20日がたった31日、福島第1原発周辺からの住民避難が続く福島県では、住民が自宅などに放置したペットが問題化している。飼い主が避難所に連れて行けず、放して野良犬化したケースも多いといい、県や保健所が対応に追われている。
 同県食品生活衛生課には27日現在で、「ペットを残して避難してしまったが、どうしたらいいか」との問い合わせが38件あり、「避難のためペットを預かってほしい」との要望も35件寄せられた。「原発20キロ圏内の自宅に犬をつないだまま避難した。何とかしてほしい」との相談もあったが、同課は「圏内への立ち入りはできず、直接行って何かできる状況ではない」と頭を抱える。

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 一昨日の新聞記事に、防護服を着て退避地域に入った方の元へ、首輪をつけた犬がうれしそうに走り寄ってきたという一文がありました。
 思わず「うちで飼うから、お願いだからその犬を連れてきて!」と叫びました。犬は人間が大好き。誰もいない町の中でどれだけ心細い思いをしているのでしょう。
 もし具体的なお話があれば、是非ともご協力させていただくつもりです。

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放射性物質を含む汚染水流出など問題が続発する福島第1原子力発電所近くの農家は、健康不安だけでなく風評被害の懸念も強めている。一度は避難したものの「作物を放っておけない」と地元に戻った一家は、手塩に掛けたイチゴなどが全く商品にならない現実に立ちすくんでいる。
 原発から北へ約35キロの福島県南相馬市鹿島区。代々農業を営む鎌田さんのビニールハウスでは、真っ赤に実っていたはずのイチゴが茶色く変色していた。収穫期なのに風評被害で値がつかず、わざと室温を高くして枯らしているのだ。「放射能さえなかったら……」。妻の目から涙があふれた。

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 こんな時だからこそ応援してあげようと、福島、茨城、千葉、栃木、群馬などの野菜や果物を探していますが、店頭で見ることはほとんどありません。私の同級生が福島で果実農家をしており、他人ごととは思えないのです。
流通業の方、買う買わないの判断は私たち消費者に任せていただけないでしょうか。仕入れのリスクが高いのであれば、「原発風評被害地の野菜・果物セット」などと箱単位で売り出していただければ、着払いの代金引き換えで買わせていただきます。

 私たち被災地から離れた人間に今一番求められているのは、経済的な貢献なのではないでしょうか。私も、募金、消費、納税、色々な形で貢献できるよう頑張りますし、そのためにはまず自分の会社や生活を安定させることが何より大事と思っています。
 天災、人災、色々なことが重なり、日本経済の先行きはイバラの道にも見えますが、私たちには絶対できるはずです!私自身は社会人になってから今が一番燃えています。今年はもっとバリバリ仕事して、どんどん消費して、震災と不況に苦しむ日本のけん引役になります!!

新事業年度の始まりにあたり

4月5日(火)

 当社の事業年度第5期がスタート致しました(第1期は2カ月で、前々年度は8カ月と4カ月で変則的な決算をしたため、今期は第5期目となります)。

 創業より2年2カ月が経過し、よちよち歩きの会社がここまで無事に来られましたのも、お客様お一人お一人のお支えの賜物と心より感謝致しております。本当にありがとうございました。
 ただ、皆さんご存じの通り3月11日に東日本大震災が発生し、その後も福島原発事故による計画停電の実施と、日本経済の根幹を揺るがすような出来事が立て続けに起こり、当業界をも震撼とさせております。
 当社も東北地方及び計画停電実施地域のレンタルパートナー店様が影響を受け、心よりお見舞いを申し上げますとともに、多少なりとも痛みを自分のものとして感じております。

 新事業年度の開始にあたり、これから会社をどのようにしていこうかと考えたとき、たぶんここから先の業界は、いまだかつて誰も想像もしていない領域へと進んでいくのではないかと思っております。それは、地震や計画停電の影響はもちろんですが、むしろそういったことが引き金となって、消費者の意識、消費行動や、日本経済そのもの、流通、メディア、インフラ、経済活動におけるお金のやりとりの仕組みなど、システム自体が大きく変わる変革期を迎える時期が早まるのではないかと思っているのです。
 今回の大震災で、私たちは不変のものはないということを身に沁みて思い知らされました。何十万もの方が生涯をかけてこつこつ積み上げてこられた財産が一瞬にして灰塵に帰してしまった光景を目の当たりにし、心を引き裂かれるような思いを致しました。
 そういった状況の中、当社がこれから目指すべき道は、会社の資産や財産を残すことではなく、今回の震災のようにある日突然何もなくなってしまったとしても、その日からまた立ちあがり会社を立て直す力のあるプロフェッショナルの集団になることが何よりも大切なのではないのかという思いに至っております。

 今年度の当社の社員の行動指針を次のように策定致しました。

1. お客様のお役に立つ営業マンになる
・・・・・・情報と行動でお客様の大切な時間を有意義なものとしていただく
2. どんな仕事も喜んでやらせていただく
・・・・・・小さな仕事も会社の総力を挙げてご対応致します
3. スピード感を持って仕事にあたる
・・・・・・すぐにご対応致します
4. コミュニケーションを大切に
・・・・・・しつこいぐらいご連絡、ご報告させていただきます
5. 日々勉強、新しいことへのチャレンジ
・・・・・・ゲームに関わらず、常にお客様に新しい情報をご提供、ご提案させ
ていただきます

 私自身、このゲーム業界に入ってから29年目となりましたが、その中で自分が成長できたのは、上司による指導でも、研修でもなく、一番はお客様に育てていただいたのだと実感しております。今、お一人お一人出会ったお客様のお顔を思い返せば、発せられた一言一句がまさに金のようなものでした。
 私たちフロックの社員は、常にお客様のお役に立つ営業マンであるように努力して参ります。そして私たちがこれからも成長を続けられますよう、ご指導ご鞭撻のほど何卒宜しくお願い申し上げます。
プロフィール

株式会社フロック高倉章子

株式会社フロック高倉章子
新卒でゲーム業界に飛び込み早や35年超、日本のゲームセンターの歴史とともに歩んできた仕事人生でした。世界中のゲーマーとゲームに携わるお仕事をされている方たちが、笑顔になれるお手伝いをさせていただきたいです♪

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