青森の2つのショッピングセンターを視察して来ました!

 7月25~26日、JAMMAのSC事業部会の企画で青森県の五所川原にある2つのショッピングセンターを視察してきました。
 
 最初に伺ったのは、五所川原市が官民一体となって街づくりに取り組み、第三セクターとして始められた『エルムの街』という巨大SCで、中にナムコさんのお店とボーネルンドプロデュースの『すくすくーる』という時間貸し施設があります。
 こちらの葛西社長様は元々剣道の先生をされていましたが、まったくご商売の経験がない中、大役を引き受けられ、ご本人いわく「素人だから怖いものなしだった」とのことで、あの手この手の策で青森県内はもちろん、秋田県北部からも買い物客が押し寄せる、巨大ショッピングセンターの成功を主導されました。
 語り口が大変面白く、青森県の歴史から五所川原市の都市計画、開発にあたり商集法、民活法、ハートビル法などを活用されたこと、いつ逃げようかと、いくつも逃げ道を作っていたが、すべてふさがれてしまって引き受けざるを得なくなってしまったこと、実際にオープンしてからも、当初は閑古鳥が鳴く日も多く、お客様を呼ぶために必死で素人なりに考えたことがむしろ奏功したことなど、大変勉強になるお話を伺って、また、元気をいただいて参りました。

 次に伺ったのはすぐそばにある「イオンモールつがる柏」で、こちらは全国のイオンモールの中でも第1号店という、イオンさんにとっても大変記念となるお店でした。
 イオンさんでは、出店にあたっての市場調査や、売上動向を見ながらの地域戦略や細かな調整など、こちらも大変ためになるお話を伺ってきました。
 ここにはイオンさんの『モーリーファンタジー』、カプコンさんの『PLAZAカプコン』、US LANDさんの時間貸し遊戯施設があります。
 ちなみに、イオンさんからお聞きしたのですが、イオンファンタジーさんの1号店は、私の田舎、秋田県大館市のSCへの出店だったということで勝手に一気に親近感がわいてしまいました。

 駆け足で2つの巨大SC、5つのゲームセンター(遊戯施設)を視察し、私が秋田に住んでいた30数年前は、吉幾三さんの歌の影響もあって、正直言って五所川原なんてド田舎の代名詞と思っていましたが、こうして官民一体になって数十年の計の街づくりをした結果、他県からも人が集まる強い誘因力を持つ魅力ある街へと変貌しました。
 郷土を愛する人にしかできないことです。

 昨年、初めて大館市にわずかながらふるさと納税をさせていただきましたが
私を育ててくれた大館市に生きてる間に少しでも恩返ししたいと、お岩木山を望みながら決心してきた次第です。

 最後に、ツアーを企画していただいたJAMMAならびにSC事業部会の皆様、
快く視察をご了承いただき、万全のアテンドをして下さった各社の皆様、大変お世話になりましてありがとうございました。


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ほぼ毎日中古ニュース7/5【今日の一言】から

 昨日は、ラスベガスで当社のカジノ関係の仕事をお手伝いして下さっている方の帰国歓迎会でした。
 以前の会社の仲間やゲーミング事業に関連する方たちとお会いし、懐かしい話題で盛り上がり、楽しい時間を過ごさせていただきました。

 ラスベガスと言えば、前職から深いご縁があり、これまで何度も行っていますが、昨年、初めてロサンゼルスからラスベガスまで車で移動し、たまたま深夜だったのですが、「せっかくだから」と連れて行ってくれた場所で見た光景が今も忘れられません。

 ハイウェイから車で脇道に約10分、周囲を見回しても360度人工の光が一切見えない場所で空を見上げると、そこにはまさしく満天の星、そして満月から3日目ぐらいの明るい月、こぼれ落ちてきそうな、本当に手が届きそうなぐらい近くに宇宙が見えました。
 そして周りはどこまでも白い砂漠が広がっているのですが、かなり遠くまで、たぶん1kmぐらい先まで、星明かりと月明かりだけで木や岩がはっきり見えるのです。
 昔ここに住んでいた人たちはこういう風景を見ていたのかと、胸がジーンと熱くなりました。

 もし死ぬまでにもう一度行ってみたい場所をと聞かれたら、間違いなくあの深夜の砂漠と答えるでしょう。

 ラスベガスは私にとって、第二の故郷とも言える思い入れのある特別な場所です。
 いつか家族や社員にもあの光景を見せてあげたいと思います。
プロフィール

株式会社フロック高倉章子

株式会社フロック高倉章子
新卒でゲーム業界に飛び込み早や35年目、日本のゲームセンターの歴史とともに歩んできた仕事人生でした。世界中のゲームに携わるお仕事をされている方たちが、笑顔になれるお手伝いをさせていただきたいです♪

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