G2E LAS VEGAS 2018 視察レポート
2018年10月9~11日にラスベガスで開催されたG2Eショーについて、今年の動向を簡単にまとめました。
今年の特長は、昨年大々的に各社から出展されたスキルゲームや、また、ちょっと見づらくて意味が分からなかった3D画面などの過度な演出のものが姿を消し、本来のスロットマシンへの回帰が進んだことでしょうか。
もう一つは、ここ数年の傾向ですが、筐体の背がどんどん高くなり、壁がまったく見えないほど、カジノによっては天井に届くぐらいの高さのスロットマシンもあります。
そういうスロットマシンは遊ぶ方も一苦労で、何かボーナスフィーチャーが始まる度に上を見上げなければなりません(長くやってると首が痛くなります)。
ですが、その分演出は華やかで、遠くからでもボーナス獲得がよく分かります。
あとは、相変わらず映画やアーチスト、コミックなどのIPものが多数ありました。
いつも思うことですが、この辺のゲーム機を日本のメダル市場に持って来ることができれば、メダルコーナーは一気に活性化するのですが・・・いつか絶対に実現したい夢です!
最後に、ギャンブルの収支のご報告を。
今回は肋骨を骨折していたことと、出発当日の朝から扁桃腺が腫れて熱が出て、ギャンブルどころではなく、ただ、せっかく行ったので市場調査だけはしなくてはと、這うようにカジノまで降りて行って無欲で臨んだせいか、まあまあ勝ってしまいました。
昨年の仁川から続けて、カジノではずっと勝ち越し! ですが、こんな小さなラッキーで大きなしっぺ返しが来ないといいなと心配しております。











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