快眠のコツを勉強してきました!
一昨日、新宿区の保健センター主催の「快眠のコツ」セミナーに参加してきました。
実は、そこそこ寝たように思っても、眠りの質が悪いのか、昼間会社で眠くなってしまうことがしばしばあったからです。
そこで勉強したことをご紹介します。
(1)不眠を慢性化させてしまう因子
●寝床で睡眠と関係のないことをする
読書、TV、仕事、悩み事をする・・・
●眠れないのに寝床に居続ける
早寝する、目をつぶってじっとしている
↓
寝床(寝室)で覚醒状態を繰り返し経験することで、
「寝床(寝室)=覚醒」を身体が自然に覚えていく
↓
寝床で睡眠以外の活動をしない、実際に眠れている時間だけ寝床にいる
(2)不眠症の対応法の4原則
●無理に早めに寝床に入らずに、眠気が来てから寝床に入る!
●30分以上眠れなかったら一度寝床から出て、眠気が来たらすぐに寝床に戻る!
●思うような睡眠がとれなくても、毎日朝は決まった時刻に起床して日光を浴びる!
●眠くてもなるべく昼寝はしないで、日中の活動量を増やす!
以上です。
うつ病の最初の兆候は、不眠であるケースがかなり多くあるそうです。
眠れなくて悩んでいる方は、どうかご参考にして下さい。
さて、大変勉強になるお話ではあったのですが、実は先生のお話の中で一番印象に残ったのが、「眠らせない動物実験」のお話でした。
犬、猫、モルモットなどの動物を、寝たら水の中に落ちるような装置に入れて何日も寝かせない実験をすると、最後にはみんな死んでしまうそうなんです(;;)
今は動物愛護法が出来て、そういう実験はしなくなりましたとおっしゃっていましたが、聞いただけで涙が出て来るようでした。

実は、そこそこ寝たように思っても、眠りの質が悪いのか、昼間会社で眠くなってしまうことがしばしばあったからです。
そこで勉強したことをご紹介します。
(1)不眠を慢性化させてしまう因子
●寝床で睡眠と関係のないことをする
読書、TV、仕事、悩み事をする・・・
●眠れないのに寝床に居続ける
早寝する、目をつぶってじっとしている
↓
寝床(寝室)で覚醒状態を繰り返し経験することで、
「寝床(寝室)=覚醒」を身体が自然に覚えていく
↓
寝床で睡眠以外の活動をしない、実際に眠れている時間だけ寝床にいる
(2)不眠症の対応法の4原則
●無理に早めに寝床に入らずに、眠気が来てから寝床に入る!
●30分以上眠れなかったら一度寝床から出て、眠気が来たらすぐに寝床に戻る!
●思うような睡眠がとれなくても、毎日朝は決まった時刻に起床して日光を浴びる!
●眠くてもなるべく昼寝はしないで、日中の活動量を増やす!
以上です。
うつ病の最初の兆候は、不眠であるケースがかなり多くあるそうです。
眠れなくて悩んでいる方は、どうかご参考にして下さい。
さて、大変勉強になるお話ではあったのですが、実は先生のお話の中で一番印象に残ったのが、「眠らせない動物実験」のお話でした。
犬、猫、モルモットなどの動物を、寝たら水の中に落ちるような装置に入れて何日も寝かせない実験をすると、最後にはみんな死んでしまうそうなんです(;;)
今は動物愛護法が出来て、そういう実験はしなくなりましたとおっしゃっていましたが、聞いただけで涙が出て来るようでした。

スポンサーサイト