若草プロジェクト第4回の会合に参加しました。


 去る4月22日、京都の寂庵で開催された、第4回若草プロジェクトに参加させていただきました。
 瀬戸内寂聴さんがご挨拶にお越し下さり、まもなく95歳になられるとのことでしたが、元気にお話し下さる姿にたくさんのパワーを分けていただきました(※写真の掲載はご許可をいただいております)。
 
 今回のテーマは「性虐待から生き延びる~わたしたちにできることは」というテーマでした。
 ダルク女性ハウス代表の上岡陽江さんのご著書『その後の不自由 嵐のあとを生きる人たち』を課題図書として、様々な過酷な環境下、何とか今日まで生き延びて来られた方達がお話し下さり、ただ「普通」を求めて一生懸命生きようとされる姿に、涙が止まりませんでした。
 「一言感想を」と言われた時、「今日まで生きててくれて、本当にありがとう」と、後は涙で何も言えなくなりました。
 
 上岡代表の「厚生省が一時使っていた『覚せい剤やめますか?人間やめますか?』というポスターに非常に憤りを感じていました。薬物やアルコールなどに依存しなければとっくに死んでいたかも知れない人たちを、本人の責任だからと一方的に責められますか?」という言葉に、物事を片側からしか見ていなかった自分が恥ずかしく、心から考えさせられる時間となりました。

 ダルクでの支援はカウンセリングなど色々なプログラムがありますが、後で感想を聴くと「話したことはほとんど憶えていない、だけど、一緒に体操をしたり、泳いだり、料理をしたり、そういうことだけは憶えてる」と言われるそうです。
 話をしなくてもいいから、ただそばに寄り添って、一緒に何かをするだけで、人間の心は癒されるのだと思いました。
 
 若草プロジェクトは発足から約一年が経ちますが、今回参加の約50名のうち、皆勤賞は私ともうお一方の2名だけとのことで、サプライズで素敵なブローチをいただき、思いがけないご褒美に感激しました。
 
 私には何もできませんが、ただこれからも困っている方たちに寄り添う気持ちだけはいつも忘れずにいたいと思います。
 若草プロジェクトでは、サポーターを募集しています。
 詳しくは若草プロジェクトのホームページをご参照、もしくは、直接髙倉に(info@fluke.jp)お問い合わせいただいても結構です。

 若草プロジェクトホームページ  http://wakakusa.jp.net/index.html


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株式会社フロック高倉章子

株式会社フロック高倉章子
新卒でゲーム業界に飛び込み早や35年目、日本のゲームセンターの歴史とともに歩んできた仕事人生でした。世界中のゲームに携わるお仕事をされている方たちが、笑顔になれるお手伝いをさせていただきたいです♪

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