若草プロジェクト第5回の研修会に参加しました


 
 去る8月5日土曜日、『若草プロジェクト』第5回の研修会がありました。

 今回のテーマは「少女の非行と立ち直り支援を考える」で、冒頭に堂本暁子、前千葉県知事のお話を伺いました。
 堂本さんは元TBSの記者さんとのことで、アメリカのロサンゼルスで犯罪者の立ち直り施設を取材され、帰国されてからまだ24時間経っていないそうでしたが、パワーポイントにその内容をとても分かりやすくまとめられ、リポートして下さいました。

 続いて、弁護士さん、少年鑑別所・少年院の所長さん、法務省保護局のご担当者、女子更生保護施設、民間矯正施設の方たちが、それぞれのお立場から、少女たちが犯罪に向かう背景、矯正教育の実際などについてお話を伺いました。

 今回も大変難しいテーマで、また、周りはそういったお仕事の関係の方ばかりで、いつものことながら場違い感はありましたが、「私も親の一人だし」と無理やり納得させながら、しっかり勉強させていただきました。

 お話をお聴きして、どのお立場の方も、罪を犯した子供たちに処罰感情を持っている方は誰もいなくて、子供の立ち直りや子供の本来持っている可能性を心から信じていらっしゃるようでした。
 いつも勉強していて思うことですが、年少者の非行は、ほぼ100%が親もしくは生育環境に問題があります。
 そちらを何とかしないことには、いくら子供に教育しても、家に帰れば環境が変わらず、元の木阿弥になってしまうということです。
 子供は生まれる環境を選べないという理不尽さに胸が痛くなる思いでした。
 ですが、こうして子供を見捨てない大人がいることに、一筋の救いを感じたことも事実です。
 
 終了後の懇親会で主催者の方から、「繁華街を徘徊する行き場のない少女たちへのメッセージカードを、ゲームセンターに置いてもらうことは可能ですか?」というご質問をいただきましたので、「もちろんです!」とお答えしました。
 正式に要請があった際には、ゲームセンター関係の皆さん、是非ご協力をお願い致します。

若草プロジェクトでは、今年度も応援して下さるサポーターの皆さんを募集しています。
個人の方は年間10,000円から、法人の方は年間50,000円からです。
詳しくは、若草プロジェクトホームページをご参照、もしくは高倉までお問い合わせ下さい。

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プロフィール

株式会社フロック高倉章子

株式会社フロック高倉章子
新卒でゲーム業界に飛び込み早や35年目、日本のゲームセンターの歴史とともに歩んできた仕事人生でした。世界中のゲームに携わるお仕事をされている方たちが、笑顔になれるお手伝いをさせていただきたいです♪

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