団地猫を保護した友達を尊敬したこと
2カ月ぐらい前に、友達が猫を保護しました。
成猫(たぶん6歳ぐらい)だそうですが、ケガをして弱っているところをカラスにつつかれ、食べられる寸前だったそうです。
身体はボロボロで血だらけ、目ヤニで両目もふさがって、動物病院に駆け込んだものの、獣医さんには「2-3日もつかもたないか、覚悟をして」と言われたそうです。
調べたら、いつ死んでもおかしくないぐらい肝臓や腎臓の数値が悪く、いくつかの感染症にもかかっていました。
私も話を聞いて「せめて暖かい部屋の中で死なせてあげて」と思っていました。

ところが、その子には生きようとする力がありました。
友達の献身的な愛と優しさと、猫自身が持つ生命力が、消えようとする命をつなぎとめたのです。
今ではだいぶ傷も癒え、ボロ雑巾のようだった姿もすっかり回復したそうです。

うちのハナとシロは捨て猫でしたし、私も犬猫の保護のために色々動いてはいますが、その話を聞いた時、果たして死にそうな、臭い汚いボロボロの大人の猫をそこから連れて帰れるのか、いざという時に瞬時に判断して動けるのかどうか、そこで人間の真価が問われるんだろうなと思いました。
友達の大きな愛に感動し尊敬しましたし、私のやってることはまだまだ偽善の域だと反省しました。
保護してから今日までの猫の様子と、無責任な餌やりの是非についても問いかけています。
宜しければご一読下さい。
そして、成猫を家族に迎えてもいいという方がいらっしゃれば、ご連絡下さるようにお願い致します。
↓↓↓↓↓
団地猫の備忘録
成猫(たぶん6歳ぐらい)だそうですが、ケガをして弱っているところをカラスにつつかれ、食べられる寸前だったそうです。
身体はボロボロで血だらけ、目ヤニで両目もふさがって、動物病院に駆け込んだものの、獣医さんには「2-3日もつかもたないか、覚悟をして」と言われたそうです。
調べたら、いつ死んでもおかしくないぐらい肝臓や腎臓の数値が悪く、いくつかの感染症にもかかっていました。
私も話を聞いて「せめて暖かい部屋の中で死なせてあげて」と思っていました。

ところが、その子には生きようとする力がありました。
友達の献身的な愛と優しさと、猫自身が持つ生命力が、消えようとする命をつなぎとめたのです。
今ではだいぶ傷も癒え、ボロ雑巾のようだった姿もすっかり回復したそうです。

うちのハナとシロは捨て猫でしたし、私も犬猫の保護のために色々動いてはいますが、その話を聞いた時、果たして死にそうな、臭い汚いボロボロの大人の猫をそこから連れて帰れるのか、いざという時に瞬時に判断して動けるのかどうか、そこで人間の真価が問われるんだろうなと思いました。
友達の大きな愛に感動し尊敬しましたし、私のやってることはまだまだ偽善の域だと反省しました。
保護してから今日までの猫の様子と、無責任な餌やりの是非についても問いかけています。
宜しければご一読下さい。
そして、成猫を家族に迎えてもいいという方がいらっしゃれば、ご連絡下さるようにお願い致します。
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